こんにちは、今回は笑顔についてお話ししていこうと思います。
まずは笑顔にはたくさんのメリットがあるので紹介します。

笑顔でいるメリット
1. **人とのつながりを深める**:
– 笑顔は人と人とのつながりを強化し、親しさや友好的な雰囲気を醸し出します。相手も笑顔を見ると、自然とリラックスしやすくなり、会話やコミュニケーションを円滑に進めることができます。
2. **ストレスを軽減する**:
– 笑うことで脳内で幸福ホルモンが分泌され、ストレスや緊張を和らげる効果があります。笑顔を見せるだけでも、リラックスや心の安らぎを感じることができるのです。
3. **魅力的に見える**:
– 笑顔は人を魅力的に見せる効果があります。笑顔はポジティブなエネルギーを放ち、周囲の人々から好意的に受け取られることが多いです。
4. **健康を促進する**:
– 笑うことで体全体の血行が良くなり、免疫力を高める効果があります。また、笑うことで表情筋が鍛えられ、若々しい印象を与えることができます。
5. **ポジティブな気持ちを生む**:
– 自分が笑顔を作ることで、気持ちも明るくなり、ポジティブな考え方を促してくれます。ネガティブな気持ちから抜け出したいときにも、笑顔は効果的です。
このようにたくさんのメリットがあり、加えて表情筋を鍛えることによって、顔のたるみ改善につながったり、むくみ改善など美容効果もあります。
自信を持って笑顔になれる表情筋トレーニング
ストレッチ
- 胸を押さえながらあごを上げると首の前がピンと伸びます。そのまま10カウント×3回行う。
- 舌を大きくゆっくり回します。左5回・右5回。口輪筋を鍛えるほか、唾液が出て免疫力もアップ。
あいうえお体操
口角を上げるためには舌を鍛えるのもポイント。なるべくあごを引いて目を見開き、口角を上げた状態で巻き舌にして、『あ・い・う・え・お』と、10セット繰り返すだけでリフトアップが期待できます
棒を咥えたトレーニング
顔の筋肉だけで口角を上げることが難しい場合は、細長い棒状のものをくわえるトレーニングが効果的です。割り箸やペンなどを口にくわえて、2~3分程度そのままの状態をキープします。
できるだけ「奥の歯でくわえる」ように意識して「い」のような口の形をつくることがカギです。自然に口角をグッと引き上げた状態になります。
割り箸の位置よりも口角が上にくるのが理想です。2~3分が長いと感じる場合は、30秒程度から始めても問題ありません。
この方法で痛みや辛さを感じる人は、口角を上に上げる「口角挙筋」や外方向へ引き上げる「大頬骨筋」が弱っている可能性があります。
MTG PAO(パオ) セブンモデル(7model)

価格 7120円
口元の筋肉を鍛える「内側からのケア」で、老化のサインが出やすいほうれい線、フェイスライン、口角にアプローチできます。
アヒル口で口輪筋を鍛える
口角が下がりやすくなる原因の一つに、唇を開閉する役目を担う筋肉である「口輪筋」の衰えがあげられます。次のトレーニング手順をマスターして、口輪筋を鍛えてみましょう。
1.両手の人差し指と親指で、両側から唇全体をつまみ、口角を内側に軽く寄せながら少し上げます。「口角が鼻の下~あごの中間より少し上」にある状態が望ましい位置です。
2.上唇をさらに寄せて縮め、口が少し開いたアヒル口のような形にします。「3~5秒間」キープを1セットとして、5回程度繰り返しましょう

最後に
笑顔はとてもパワフルで、日常の様々な場面で良い影響をもたらしてくれます。このようなトレーニングをし、少しの努力で笑顔を作ることができるので、積極的に取り入れてみてはどうでしょうか?
他にも有力な情報をバンバン紹介しているのでトレーニングをしながらでも見ていって下さい。
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